トップページ > 書籍 > ダンディハウス&ミスパリの秘密(書籍)
商品番号 04-032
本体価格:1,300円(+税:130円)
[26ポイント進呈 ]
「この本を読んだ老若男女すべてがシェイプアップハウスのエステティックサロンに行きたくなる!」 「就職を控えた学生なら、シェイプアップハウスに就職したくなる!」 「会社経営者なら下村朱美社長を見習って、お客様と社員を大事にしたくなる!」 「エステティシャンなら、世界水準のエステティシャンを目指してがんばろうと思う!」 「シェイプアップハウスの社員なら、下村社長がますます好きになる!」
下村朱美は、日本初の男性のエステティックサロンの『ダンディハウス』をはじめ、『エステティック ミス・パリ』『ミスパリ・ダイエットセンター』『スパ ゲストハウス』などのエステティックサロン等を経営するシェイプアップハウスの代表取締役社長です。 この本を執筆することになったのは、下村社長が「シェイプアップハウスの社員が増えて、社員にシェイプアップハウスが大事にしていることなどを伝えにくくなった」と感じ、シェイプアップハウスについてまとめたものを作りたいと思ったのがきっかけでした。 また、世の中の人々に、エステティシャンの現状や努力を知ってもらい、エステティックのファンを増やしたいという思いもありました。 さらに、「なぜシェイプアップハウスは不況にも負けず、拡大成長を続けているのか?」「なぜ時代の先取りをできるのか」という多くの人からの問いに、「それはお客様と社員が喜ぶことをやり、お客様と社員の声に耳を傾けていれば、やらなければならないことはわかる。時代を先取りしようとしてやってきたわけではない」と答えることでシェイプアップハウスを理解してもらい、「シェイプアップハウスのファンも増えたらうれしい」という願いもこめて作り上げたのが、この『ダンディハウスの秘密』なのです。
1章 成功の秘訣—お客様の喜ぶことをやってきた ここでは、まず「シェイプアップハウスがどうして成功したのか」の問いに、特別な「成功の秘訣」などはないと語ります。
2章 私の原点——シェイプアップハウスを作るまで シェイプアップハウスを作るまでの下村社長の歩みです。バラバラに見える一つ一つの体験が、シェイプアップハウス経営に結びついてく様子が描かれています。とても不器用で技術の修得に苦労した話など、ほほえましいエピソードもあります。
3章 大切なことはみんなお客様から教わった—シェイプアップハウスの歴史 大阪・難波の繁華街の片隅で誕生した「シェイプアップハウス」、そして日本初の男性エステ「ダンディハウス」がお客様の要望に応えて技術を磨き、スタッフも店舗も増やし、全国展開していくようすは、胸をわくわくさせるものがあります。
4章 他の会社とちょっと違うことをやってきた 日本エステティック協会は、300時間以上の所定のカリキュラムを終了した人に「認定エステティシャン」の資格を認める制度を作りました。それまではエステティシャンの資格というものは日本にはありませんでした。 認定エステティシャンの勉強時間は300時間ですが、実は下村はこの基準をはるかに超え1000時間、2000時間のカリキュラムを修得した、一流のエステティシャンを育てているのです。 「いい社員がいれば、いいお客様」が集まるという理念のもとに、いいエステティシャンを育て、さらに大学などの研究機関と提携して施術データを分析し、「確かなデータがなければ施術はしない。化粧品も売らない」という方針を貫き、お客様の信頼と期待を裏切ることのないサービスを目指しているのがシェイプアップハウスです。
5章 社長として取り組むこと 下村社長が経営者としていつも考えている事を語っています。特に「社員の人生を預かった」社長の覚悟は大きく、技術の改良や経営者として心がけていることが書かれています。
6章 これからもシェイプアップハウス エステティックの世界事情を解説。日本のエステティックはすでに世界レベルであり、もっと世界の人たちに日本のエステティックを知ってもらいたいこと。そして日本のエステティシャンの地位向上や技術向上への思いや日々の努力も語られています。
「明確な理論を持つエステティックサロンを作りたい」「エステティシャンにエステティックの勉強をさせてあげたい」「エステティシャンが自分の仕事に誇りを持てるようにしたい」という下村の理念でオープンした「ダンディハウス」をはじめとするシェイプアップハウスのサロンは今もその理念を守り、人件費削減や株の売買などで安易に増益を図ろうとする多くの日本の会社とは一線を画して、今も成長拡大しています。読後には「まっとうなことを、地道にやっていこう」と、さわやかで誠実な気持ちになることができる本です。
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